《山の魅力6選まとめ》これであなたも山に行きたくなる!

こんにちは、たいやきです。

今回は登山の魅力について語りたいと思います。

登っている間はつらいですあが登り終えた時のあの景色、達成感、最高ですよね!

小学生のときや中学生のときは林間学校や遠足で山に行きましたよね。

実は、私その頃は山が好きではありませんでした。むしろ嫌いでした。笑

暑いし、虫がいるし、疲れるし・・・

ただ大人になった今は・・・・山登り大好きです!!早速その理由を語っていきましょう!

見た人が是非山に行きたくなりますように。

目次

山の魅力その① 山ご飯が美味しい!楽しい!!

景色が綺麗とか当たり前すぎる理由は抜かしました。笑

山ではご飯が美味しいんです!山に本格的にハマる前までは山でご飯と言ったらおにぎりとか菓子パンを買っていくだけでした。

それだけで十分美味しいんですもん。山で食べるご飯は全部美味しいですもんね。

でも山にハマってからは一歩レベルアップしまして、シングルバーナーを購入致しました。

(おすすめシングルバーナーもありますがそれはまたの機会にご紹介出来たらなと思います。)

シングルバーナーを購入してからは山ご飯のクオリティが一気に上がりました♪

お湯を沸かすだけでカップラーメンが作れる!冬なんか山頂はとても寒いので鍋なんかやったらとってもあったまります♪

手を抜く日もありますが、山ご飯を作るのが好きな友人と行く日は一人一品作ってみんなで分け合うので気合い入ります!

最初はおまけ程度に考えていた山ご飯ですが、今では楽しみのメインともなっております。

もっともっと凝ったものも作ってみたいなぁ。

ある日の山ご飯

山の魅力その② 友達とわいわい楽しめる。無心になれる。

友達と登るときはわいわいお喋りしながら登ると童心にかえったような気になります。

特にコロナ禍になってからは友達とわいわいなんて悪い気がしてしまってなかなか都心や室内なんかでは会えませんでした。

しかし、山に登っているときは何の気兼ねもなく堂々と楽しめます。

マスクをつけなくても何も言われないし、堂々とお喋りも出来るのです。

(もちろん度を超えたうるささは迷惑ですので控えましょう)

山に登る上でお喋りが出来るくらいのペースで歩くということは自分の身体にとってとても重要です。

熊避けにもなりますし一石二鳥です。

また、山って良い意味で登ってる間には無心になれます。辛い坂を登っているときなんかは自然と無心になってひたすら上を目指して登っている自分がいます。

そういうときは日常の嫌なことを忘れられるのです。普段、無心になれる時間って強制的に作らない限りあんまりないですよね。

お喋りを楽しむ時間も無心に登る時間も私は大好きです。

山の魅力その④ 心身健康的になれる

足腰鍛えられるし、綺麗な景色を見て心も健康になれる。お喋りをしてストレス発散!言うことなしですね。

最近『すべての不調をなくしたければ除菌はやめなさい』という本を読みました。

英語では『eat dirt』(泥を食べなさい)です。衝撃ですよね。

現代人はきれい好きすぎるから除菌するなと。

犬をわしゃわしゃしたり、裸足で芝生を歩いたり、土いじりをすることを推奨しています。土壌菌大事ですね。

元々腸の不調を改善るために読んだ本なのですが、これを読んで私は

山登り最強やん!と思いました。

腸的にも、それ以外の健康にも。詳しくはこの本を読んでみてください。

腸で悩んでいた私は山登りは腸のためにもなるんだ、と勉強になりました。

山の魅力その⑤ 海外に行くときのようなわくわく感を感じられる

コロナ禍になる前は海外旅行が大好きでした。山は8年程、年に1〜2回程度しか行ってませんでした。

しかし山にハマり始め、やがてコロナ禍になって山の準備をしているときや山に登っているときに、何となく海外に行くときのようなわくわく感があるのです。

何が起こるか分からない(山で何か起こっちゃ困る)わくわく感や、旅の前のあの不安や楽しみが混ざった感じがふつふつと思い出されるのです。

多分、海外旅行に行くときは大きいバックパックを背負っての貧乏旅行だったのでザックを背負うと思い出されるのだと思います。

旅行が好きな方で山に登っていない方は是非試して感じてみてください!

山の魅力その⑥ 自分に自信がない人でも山は受け入れてくれる

私はたまにバレーボールをやっているのですが、初心者なもので経験者が多くいる場所では自分が下手すぎてたまに自信を失います。

自分だけ下手だし、自分のせいで試合に負けたとなると自分は初心者だからと分かっていても自己肯定感が下がっていくのが分かるのです。

それに比べて山は良いですね。誰とも競い合うことのない、いわば自分との戦いなのです。いえ、自分との向き合いですね。

楽しんだもの勝ちなのです。どんな人でも山は受け入れてくれます。

たとえば体力に自信がない人はロープウェイがある山に登れば良いし、途中の見晴らしが良い場所を自分の頂上として下っても良いのです。山の周りを一周するだけでも良いでしょう。

そうやって少しずつ山に慣れて行けば良いのです。

それだけでもやり遂げれば自己肯定感が上がります!メンタル面でも良いんですね。

まとめ

とにかく山に登ってみよう!思ってたより10倍くらい『良いかも!!』って思うと思います。

特に初めは晴れた日を狙って行ってみて下さいね。

雨の日に行くと楽しい日もあれば辛い日もあります。笑

雨に濡れた不快感より雨に濡れた山道や植物がきれいって思える人はかなり上級者です。

初心者の方はまず晴れた日に!是非山へ!!

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