私が逆流性食道炎からの過敏性腸症候群(IBS)になった理由(ワケ)

みなさん、こんにちは。

突然ですが過敏性腸症候群(IBS)って知ってますか?

電車の中でお腹が痛くなったりストレスや緊張でお腹が痛くなったり下痢になったり便秘になったりおならが止まらなくなったりする症状です。

軽い人も含めれば日本人の5人に一人は過敏性腸症候群(以下IBS)と言われておりかなり多くの日本人が悩んでいる問題の一つです。

ちょっとセンシティブなことだから人に言えないし、生活の質が落ちたりかなりつらいですよね。

今回は逆流性食道炎からIBSになった私の経歴について書きたいと思います。

※少々汚い話も出てきますので食事中の方はまた後で見て下さい!※汚い言葉を連発します!

目次

小・中・高校まで

元々私は小学生中学年頃までは引っ込み思案な性格でした。

それが中学、高校、大学と段々と明るい元気な子供になっていきました。

運動部に入ったり友達もいて恵まれた学生生活だったと思います。(もちろん辛いこともありましたが割愛)

そういう子の方が社会に適応しやすい、好かれやすい、生きていきやすい人間だと細胞レベルで感じとってそれに近づけるように振る舞っていたのかもしれません。

お腹は弱いと薄々感じていました。

たまにお腹を下すことがあったので高校受験、大学受験のとき、正露丸を持ち歩いていました。お守りがわりです。

でも持ってるだけで『お腹痛くなっても大丈夫』と安心して結局ほぼ使わなかったですね。

インド・バングラ旅で水下痢が止まらなくなった

大学時代、私は海外旅行が好きで1〜2週間くらいインド・バングラデシュ旅へ行ったときのこと。(珍事件だらけのインド旅については別で記事書きたいと思います)

お腹が弱いのに何故かこういうアジアへの旅行がすごく好きでした。今考えると身の程知らずだったなぁと思います。

単にバックパッカーに憧れていたんだと思います。

友達と異国の地で様々な経験が出来たことは私にとって宝物のような思い出になりました。今でもよく思い出しますし一緒に行った友達とあの時の話をよくします。(インド大好きやん)

と、いっても辛いことも半分くらいありました。(半分も!)

今になれば写真などを見返して『あぁ、楽しかったなぁ』と思えるのですがお腹のことを思い出すとインド、バングラ旅は本当に壮絶でした。

まずインドの食事と言えばカレー、何故か旅人ぶって毎食毎食カレーを食べていました。笑
しかも全部めっっちゃ辛い・・・🌶もっとお腹を気遣ってあげていれば・・・可哀想な私のお腹😭

当たり前ですが毎食スパイシーなカレーを何日も食べていれば胃腸が大変なことになり悲鳴を上げ始めました。

今のお腹知識で日本にいたらプチ断食をすると思いますが、インドはくそ暑くて少し外を歩くだけでかなりエネルギーを使うので食べないという選択肢はなかったですね。

もう動くだけで汗だらだらでしんどい!でもこれが旅でしょ!って旅人ぶってました。(ただの馬鹿)

旅も後半、ついに下痢が始まりました。そこでやっと私はカレー以外のものを食べることにしました。(馬鹿すぎる)

ただ、パスタを食べてもラザニアを食べても辛いか不味いしかなくてインドは食に関しては私には修行でしかありませんでした。
(多分もう少しお金を出したら良いレストランで美味しいものもあったと思いますが大学生の貧乏旅でして・・・)

残り3日くらいでバングラに入ってからはもう暑いしお腹痛いし下痢だし一日中ホテルで休んでる日もありました。笑

友達と3人で行き全員同じ状態にはなりましたが私が一番酷かったです。

そしてなんと帰ってきてから二週間もインドにいる時と同様な水下痢が続いたのです。
インド下痢、おそろしや・・・!!!

これがきっかけで私ってお腹弱いんだなぁと何となくでなく、確信に変わったのでした。

日本に帰ってからも

このときから日本にいるのに前より高頻度で下痢をするようになりました。

お腹の弱さを克服したい・・・!こう思いながらも何もしないまま何年か過ぎました。
(ビオフェルミンくらいは飲んでいました。)

なにもしないまま時が過ぎて、正確に言うと何をしたら良いか分からないまま時が過ぎて

お腹は弱いけどいつも辛いわけじゃなくてたまに下痢になる。くらいだったので病院に行くほどではないなと思ってました。

26歳、逆流性食道炎になる

そして26歳の時、私は仕事も慣れてきたので初めて一人暮らしをしようと準備をしていました。

ちょうどその時期と友達の結婚式の幹事を頼まれた時期が被ったんですね。

今考えたらこれが引き金だったのかもしれません。
猛烈に忙しかったんです。

この頃から私の胃腸に異変が起こりました。
胃が痛いんです。腸じゃなくて胃です。今度は下痢じゃなくて胃痛かよ〜〜って感じでした。

今まで胃痛なんて起きたことがなかったので『胃』ってここなんだ、と初めて実感しました。

腸が痛いなら出せば治る、と思えるのですが今回は胃です。

また、体調悪いから夜早く寝よう、と思って横になるとゲップが止まらないんです。

この症状は今でもたまにあります。
横になるとゲップが出るので起き上がらないといけないんです。(逆流性の人はあるあるですよね?)

朝起きた瞬間から胃が痛い。これが一日中、何日も続く、本当に本当に辛かった。

胃が痛いって本当に辛いんですよね・・・友達と食事に行っても胃が辛くてあまり食べられない。

痛いから楽しくお喋りも出来ない。自然と友達と約束するのが億劫になってくる。

身体が健康でないことの辛さが身に染みて分かりました。

久しぶりに会った友達と『元気〜?^^』と言い合うときに普通に『元気元気〜!』と言えない辛さ・・・

山にも頻繁には行ってなかったので趣味という趣味がなくただ無気力で仕事をこなす毎日。

今だったら冷静に判断出来るんですが当時は暗い考えしか浮かばず少し鬱気味になってました。

朝起きた瞬間にこんな絶望しかないなら一瞬ですが初めて死、を考えました。

健康を害すって脳をも簡単に蝕んでいくんだなと実感しました。心と身体は繋がってるんです、これ本当。

結局友達の結婚式当日もせっかく結婚式の美味しいご飯なのに半分くらいしか食べられず、せっかく幹事で頑張ったのに自分の身体が情けなく感じていました。

身体が弱く自分の身体はダメだとレッテルを貼って自己肯定感下げてました。

そんなこと思う必要全くないのに。昔の私に言ってやりたいです。

ネットで検索して、ガムを噛んだり、水を飲んだり、自分を騙し騙し誤魔化していました。

でもある日の仕事中、胃が痛すぎて耐えきれなくなって初めて早退しました。

これはもう駄目だ、と思って病院に行きました。
胃カメラ、念のため大腸カメラもすることになりました。
初めてだったので不安でしたが、この原因不明な症状を何とかしたい一心で『やりたいです』と即答でした。

当日まず胃カメラの結果、胃酸が逆流してると。
軽症ですが逆流性食道炎ですね。と言われました。
大腸カメラの結果は『少し炎症がありますね。念のため一年後にまた大腸カメラ受けてください』程度でした。

先生にその場で全て事細かく聞ける雰囲気でもなかったのであまり質問も出来ず

私は『軽度の逆流性食道炎?!!軽度でこんなに辛いの??!いやいや、これ軽度じゃないでしょ、重症だったらどんだけ辛いんだよ・・・・』と落胆してました。絶対軽症ではない何かの病気だと思ってたので。

だってこんなに痛いんだもの😢

とりあえず先生に『何か食べちゃいけないものとかありますか?』と聞いたら『特にないですよ』とあっさり言われたので本当にちゃんと見てくれたのかなぁ?と不安にもなりました。

逆流性食道炎の薬と整腸剤を出してもらってその日はお終い。
とりあえず出された薬を3日間くらい飲んでいたら胃の痛みが治ってきました。
やっっと普通の生活に戻れる・・普通の身体ってこんなに幸せなんだと思いました。

今度は過敏性腸症候群(IBS)になる

ところが、そのすぐ数日後から・・・
今度は腸の調子が悪いのです。
簡単に言えば、下痢によくなる。
以前がたまに、だとしたら今回は”頻繁”になる。
お腹がよくギュルギュル言ってよく下痢になるし、下痢じゃなくてもゆる〜い便が一日5回とか出たりする。食べたらすぐお腹痛くなる。

原因はおそらく逆流性のときに病院でもらった胃薬・・・

その頃彼氏が出来たての頃だったのですが、丁度彼氏と遊ぶときに更にひどい下痢になったりしました。

花火大会に行くときにお腹が痛くなり、コンビニの混んでるトイレに並んだり、もうそれはそれは恥ずかしいやら申し訳ないやらで。
外食のご飯をどこで食べるかも気を使ったり。

もうその人と別れておりますが、(IBSが原因で別れたのではないです)あの時、自分の辛い状況をきちんと説明して相手も優しい人で理解してくれ、励ましてくれたりしていました。病気を理解してくれることがとても有り難かったです。

過敏性腸症候群(IBS)には下痢型、便秘型、ガス型とありますが、私の場合最初下痢型、段々と下痢と便秘混合型、そして最後にガスも混じった全て混合型になりました。

今までは便秘とは縁がなく、下痢一択でした。
ですが、IBSになってからは便秘にもなるようになりました。

便秘になってから思ったことは下痢も辛いけど便秘も辛いな・・・です。

私の場合、いつも1日1回以上出てたのが3日くらい出なくなり4日目にお腹が張って張って痛くてどうしようもなくなり、やっと硬い便が出て段々と下痢になっていくのです。これが辛い。

下痢の場合は辛いけど1回出してしまったら少しは楽になるじゃないですか。便秘は出なくて辛いのが続くから厄介です。

ただ、ずっと下痢が続くっていうのも辛い辛い。いつ下痢が来るのか、という不安からくるストレス。結論どっちも辛い。

私、この記事で何回下痢って連発してますかね。ふと冷静になったらヤバいですね・・・・・笑

こーゆー状況がしばらく続き、ストッパ下痢止めが手放せなくなってました。酷い時は1日3回とか飲んでました。

逆流性のときと同様、身体の調子が悪いと心もどんどん駄目になってあんなに友達と遊ぶことやご飯に行くことが好きだったのに躊躇するようになり、そういう自分自身に勝手に絶望したりしました。

自分のこと1番信じてあげられるのは自分自身なのにね。
少しずつでも良い。少しずつ、自分のこと信じてあげよう。

昔の私に言ってやりたいです。(2回目)

そんなこんなありましたが、現在私は32歳。IBSの症状はほぼ出ていません。

うそです、たまに出ます。生理中や排卵日、冷たいものやお酒を飲みすぎた翌日などは下したりします。

様々なことを試していって段々と良くなり、最終的に白黒つけない、という考え方に至りました。

普通の人でもこれくらいやろ?って思って自分に自信を持って過ごしています。

まとめ

最後に完結にまとめてしまうと、知らぬ間のストレスからの①逆流性食道炎→②病院でプロトンポンプ阻害薬→③過敏性腸症候群→④下痢になるかもしれないという不安からのストレスで下痢→③に戻る。繰り返しですね。はい、悪循環極まりない。

期間にしてみると2016夏頃から~2017冬くらいまで逆流性食道炎とIBSに苦しむ。

2018~段々と良くなり現在はほぼ完治(と言って良いのかわかりませんが)という感じです。

次回は私の試した様々なことを紹介したいと思います!

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